お久しぶりです!
このシリーズ、前回からとっても間が空いてしまいました。
今回の記事からが楽しいところかなぁと思うのですが、書く前から「よっしゃー」と力んだら腰が重くなってしまいました。笑
そんなことより早速!今日は、会計ソフトがどのように動いてどう繋がっているのかを体感してもらう回です!楽しんでくださいね♪
会計ソフトに入力してみる!
では前回の記事で準備万端にして寝かせておいた会計ソフト「JDL IBEX出納帳Major(以後、JDL)」を立ち上げて、いきなりですが入力してみましょう!
この記事では操作方法を掴んでいく感じなので、入力する内容は深く考えずただ真似してもらえば大丈夫です!
例として、つぶつぶストアでトイレットペーパーを買ったという取引を入力していきます。
どう繋がっているか?はまた次回!
お疲れ様でしたー!!今日はまだ右も左も分からない状態での操作だったと思いますが、「入力するときはこんな風に動かすんだな」と思ってもらえたら十分です!これから2~3記事でだんだん分かってくるので、また更新を待っていてくださいね。笑
ちなみに、以下の図を覚えていますか?(覚えていない人はこちら)
さっき皆さんに頑張って入力してもらった振替伝票1枚は、この図でいうところの「カード1枚」です。

たぶん~こう説明すると専門家や簿記の勉強した人からのツッコミ入るかもですが、私はJDL使った実務では仕訳帳ってほとんど見ないし「振替伝票1枚がカード1枚」て言った方が分かりやすいから噓ついてます。

噓なんですか!?

本当はカード1枚=仕訳帳1枚ではあるけど、他の人も「仕訳帳をそのまま効率的な伝票に置き換えたものが振替伝票だと言ってもいいでしょう。」って言ってるんで嘘という訳でもないはずです。


ところで仕訳帳って何ですか?

そうなりますよね。笑
また次の記事でね!